にぽぽのお散歩日記

お散歩中の景色、美味しいもの、お気に入りのものを気のむくままに綴っています。

Top Page › Archive - 2010年05月
2010-05-31 (Mon)

新宿区 浪士隊結成! 試衛館から伝通院へ歩く その1

新宿区 浪士隊結成! 試衛館から伝通院へ歩く その1

ども にぽぽ です=*^-^*=大江戸線“市谷柳町”にやってきました。地上に出ると、目の前は大久保通りです。ここから西に向かっては坂道がすり鉢状に下がって上がる。すり鉢の底にあたる市谷柳町交差点から再び登りになる坂道は“やきもち坂”と呼ばれていたそうです。この坂に色っぽい話しでも残っているのか思いきや、焼き餅を売っているお店があったからという、そのまんまの名前でありました。やきもち坂を登り始めてすぐ、細い...

… 続きを読む

ども にぽぽ です=*^-^*=




大江戸線“市谷柳町”にやってきました。

DSCN8798.jpg



地上に出ると、目の前は大久保通りです。

DSCN8799.jpg


ここから西に向かっては坂道がすり鉢状に下がって上がる。
すり鉢の底にあたる市谷柳町交差点から再び登りになる坂道は“やきもち坂”と呼ばれていたそうです。

DSCN8801.jpg

この坂に色っぽい話しでも残っているのか思いきや、焼き餅を売っているお店があったからという、そのまんまの名前でありました。



やきもち坂を登り始めてすぐ、細い路地を右に入ります。

DSCN8802.jpg



近藤勇さんの天然理心流の道場、“試衛館”がここにありました!!

DSCN8803.jpg

     DSCN8804.jpg


沖田総司くん、山南さん、永倉さん、原田さん、藤堂さん、井上さん、そして土方歳三さんが居ついて、稽古に励んだり、芋のようにゴロゴロしてたりしていたんですよ、ココで!!!!!!!!!!!!!!(永遠に続く)・・・



     DSCN8805.jpg

道場跡の奥にあるお稲荷さんは、350年前からあるそうです。
近藤さんや沖田総司くんもお参りしたかもしれませんね。土方さんは・・・お参りとかしなさそう(笑)



お稲荷さんから道場跡を見た感じ。

DSCN8808.jpg

お稲荷さんを正面に左に入っていた路地。

     DSCN8809.jpg

路地が低くて、周りの家の土台が高くなっている、すごい不思議な地形ですねぇ。

DSCN8810.jpg


このお家の石垣なんて、新しいのと古いとのいろいろありそうだし・・・。

     DSCN8812.jpg



幕末のジャーナリストで、近藤さんの道場にも出入りしたことがあるという福地桜痴氏の証言によると、試衛館の間取りは、
「前・中・後と小さな庭のある平屋建て。敷地は約100坪。
道場は30畳ばかりで、4畳半の玄関から廊下を行くと、8畳の茶の間兼周斎の隠居部屋。
その奥が、10畳か12畳の客間、廊下を右に折れると中庭があって、8畳の勇の書斎と、外に台所。
台所に繋がって建て増ししたような細長い一室(食客部屋)があった。」
と、いうことなんですが、これを絵にしてみたらすごーく変な間取りなの。

この試衛館跡、なんと有料老人ホームになるらしく、6月には工事が開始されるらしい!

DSCN8814.jpg

そうなんだぁ~・・・。
おばーちゃんになったら、ここに入所したいかも(爆)




さて、“ビョーキ感染注意、土方さん強化月間なう~”の5月も最終日の今日のお散歩は、この試衛館跡から文京区にある伝通院までを歩いてみたいと思います。

伝通院
(クリックして別窓で開いた画像を、もう一度クリックすると地図は見やすく拡大すると思います。)



文久3(1863)年2月4日。
京都の治安を守るために、江戸で募集された浪士隊250名は、伝通院の塔柱(たっちゅう)のひとつで、伝通院前の福寿院(ふくじゅういん)の北側にあった処静院に集められ、結成式が行われました。

その中に、近藤勇さんを筆頭に後の新選組を結成することになる面々も参加していたのです。
試衛館から伝通院まで、どういうルートで歩いていったのか、資料が残っておりませんので、にぽぽ独断で歩いてみたという訳です。



まず、やきもち坂(大久保通り)を西に、飯田橋方面へ歩いていきます。

     DSCN8818.jpg

高い石垣にはさまれた狭い坂で、すれ違うのに袖が触れ合うぐらいだったところから名づけられたそうです。
江戸時代から残る坂道です。


袖摺り坂を越えて大久保通りをちょっと先に行くと、モスバーガークラッシック神楽坂店があります。

DSCN8820.jpg

ハンバーガーの原点、アメリカン・クラッシック・スタイルを追求したグルメハンバーガーを扱っているモスバーガーです。

まず注文したビール!はベルギービールのヒューガルデン。
昼に飲むにはぴったり。

DSCN8822.jpg


期待のハンバーガーは、人気メニューの“わさび”を注文しました。

DSCN8823.jpg

国産牛100%、たっぷりのネギとエリンギ。
ぎゅーーっと美味しいです。

エネルギー充填完了。
はりきって歩きましょう!!


神楽坂を下って飯田橋へ向かいます。

     DSCN8825.jpg


神楽坂に鎮座しているのは、創建400年を越える毘沙門天・善國寺です。

DSCN8827.jpg



ここに、狛犬ではなく狛虎がにらみをきかしています。

     DSCN8828.jpg

     DSCN8830.jpg

なんで虎なのか、善國寺の説明によると、毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にお出ましになったことから、寅毘沙と呼ばれる。・・・からだそうです。



この右側の虎の像の台座に↑のような印がある。

DSCN8831.jpg

これは明治時代の測量の基準となったもので「几号高低標」または「不号水準点」とも呼ばれる、地図つくりを試みていたときの水準点に相当する標石です。

明治9(1876)年の内務省(内務卿:大久保利通)の布達では独立した標石でなくても建物、鳥居などに標示したそうで、現在では250個ほどが確認されていて、東京には160個ほどあるのだそうです。
今までのお散歩では見かけたことなかったなぁ・・・意識して歩いたら、別の場所でもこの印を発見できるかも。


その後、地図の作成方法としてドイツ方式が採用されため、日本ではイギリス方式のこの印は使われなくなったんですって。
この方式の母国であるイギリスでは現在でも使われているらしいですけど。



神楽坂を下ってぶつかる通りは、外堀通りです。

DSCN8835.jpg

江戸時代には堀だったのですが、今は交通量の多い道路になっています。



お散歩ルートはここで半分ぐらい・・・。
長くなってしまうので、一旦休憩、次回に続きます(^^;




日記の更新が遅くて、強化月間中に書き終わらなかった(汗)
今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)
にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへ
にほんブログ村
スポンサーサイト



タイムスリップ * by 茶々
いつも思うのですが、例えば今回の大久保通りの
風景と、やきもち坂から入った路地との風景の落
差がすごい。まるてでタイムスリップしたみたいで
す。

袖摺り坂、いい響きですねぇ。


NoTitle * by koo
にぽぽん こんにちわ☆
うほ☆モスバーガーいいボリューム出してるねぇ(*´∇`*)
不号水準点って初めて聞いたよぉ こんなのワタシも気が付いたこと無いなぁ。。こんど探してみよーっと♪

↓↓↓の記事
海鮮丼反則~~!!(>_<)
ゼッタイにおいしいに決まってるもん。。

で、で、やっぱり気になるのは
アフタヌーンティ☆
スコーンのお味はどうだった????

NoTitle * by hirokun
こんにちは♪
いつも訪問&コメントありがとうございます(*^^)v
大江戸線って、確か地下3階くらいのところ走って
るんですよね。
乗るまでに大分下りた記憶があります。
老人ホームとして生まれ変わるなら、施設も有効に
使ってもらっていいんじゃないのかな。
歳をとったら入る!?
うーん、その頃は違う施設になってるんじゃないですかね。
神楽坂かぁ、小さなお気に入りの小料理屋さんがあり
まする。。。

NoTitle * by hisami
今は?
焼餅屋さんは無いの?
食べたい~~~~

NoTitle * by hirame
おばーちゃんになったら入所したい~
に噴き出してしまいました!!
さすがの、にぽぽsanだなぁ♪
大江戸線て、あまり乗る機会が無くって。
新宿から六本木に出るときに使うくらいで。。。
ぶらり街歩きするのに良さそうですね。

メール届いていて安心しました。
自動で迷惑メールとかに振り分けられてしまったかな~と思っていましたが。
了解いただきありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いいたします☆

NoTitle * by ぽんち
やきもち坂、面白いネーミング。
でも焼き餅ってそのままなんですね。

すごい静かな通りみたいですね。
昔の鳥居とか雰囲気ありあそう!

ボリューミーなバーガー、おいしそう!!!
食欲旺盛な今、ガッツリ食べたいです。

狛虎めずらしいですね。
台座とかしっかり見たことなかった!!!
お勉強になりました。

こんにちは~!! * by ☆ぶぶちゃん☆
「土方歳三さんが居ついて、稽古に励んだり、芋のようにゴロゴロしてたりしていたんですよ、ココで!!!!!!!!!!!!!!(永遠に続く)・・・」
このセリフでにぽぽちゃんが熱く語る姿を
想像しちゃいました!(^^)!
今度、記事でまとめて書いてみたら面白そうかも~(*^^)v

NoTitle * by みゆきママちゃん
凄い今日も感動してみたわ
間取りを絵に描いて見たって言うので私もやってみた
で感想は。。。ヘッ?
きっと廊下ってのが抜けてるかもしれない
以下省略みたいな
高齢化の波が古き時代の空き地にまで押し寄せているのね
何も、そんな狭い所に作らなくてもって思ったけど・・・
歳をとったら広い草原に建ったホームがいいな
空気が綺麗で
にぽぽさんのブログを友達に見せたら夢中になってましたよ~(*^^*ゞ

NoTitle * by mu.choro狸
東京って歴史を掘り下げてくと現代と比べるのも面白いもんですね。結構その遺跡を残してあるものね。

NoTitle * by berry-berry
にぽたん、こんにちは♪ **ヽ▼o・ェ・o▼ノ** ♪

いつも下調べをしっかりして、たくさんテクテクするんだねー。
あんな狭くて低い路地や、袖摺り坂を歩きながら
石垣もチェックしたり…。
いつも、すごいなぁ!!
お散歩と言うよりは、探検を感じました。

狛虎、人相?怖ッ!!
今にも飛びかかってきそうだねー。
言われが面白かったデス。

モス・クラシックの“さわび”は Σ(・ω・ノ)ノ!ビックリッ!
完食ですか?
さわびって、どういう意味なのー?
歴史と関係ない質問で、ごめんなさーぃ!! (*- -)(*_ _)ペコリ