にぽぽのお散歩日記

お散歩中の景色、美味しいもの、お気に入りのものを気のむくままに綴っています。

Top Page › Archive - 2019年10月
2019-10-06 (Sun)

松江 イザナミとイザナギを訪ねて 

松江 イザナミとイザナギを訪ねて 

ども にぽぽです=*^-^*=本日の日記は長いので、写真はサムネールにしてあります。大きい写真を見たい方はダブルクリックしてみてください。島根の旅二日目。まずやって来たのは、八重垣神社。縁結びの御利益で女子の人気の高い神社です。前回の旅の時もえらい混雑(2015.2.18の日記⇒ 出雲から松江へ)だったので、混まないうちにと朝一番でやって来ました。鳥居と道路を挟んで向かいにあるのは、連理玉椿です。夫婦椿とも呼ばれて...

… 続きを読む

ども にぽぽです=*^-^*=
本日の日記は長いので、写真はサムネールにしてあります。大きい写真を見たい方はダブルクリックしてみてください。


島根の旅二日目。

まずやって来たのは、八重垣神社。

20190911-01.jpg

縁結びの御利益で女子の人気の高い神社です。
前回の旅の時もえらい混雑(2015.2.18の日記⇒ 出雲から松江へ)だったので、混まないうちにと朝一番でやって来ました。


鳥居と道路を挟んで向かいにあるのは、連理玉椿です。

20190911-02.jpg

夫婦椿とも呼ばれています。
昔、稲田姫命(イナダヒメ)が立てた二本の椿の枝が芽吹いて、一心同体、一本の椿になったともの。
愛の象徴となり、木が枯れても八重垣神社の境内には二股の椿が発生すると伝えられています。


八重垣神社の狛犬さん。

20190911-04.jpg

20190911-05.jpg

島根産の来待石(きまちいし)という非常にもろい石で作られているため、形がかなり崩れてしまっています。
それがユーモラスな味わいにも感じますが、これ以上崩れないように保護したほうがいいのではないかしら・・・なんて思っちゃいます。


八重垣神社の拝殿。

20190911-06.jpg

朝早いのですが、結構人がいます。

御祭神は、
素戔嗚尊(スサノヲノミコト)、稲田姫命(イナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト=大国主命)、青幡佐久佐日古命。


八重垣神社の奥には、イナダヒメノミコトが八岐大蛇の難を避けるために八重垣を築いて避難したところといわれる佐久佐女の森があります。

20190911-07.jpg


この森の中に、稲田姫命が水面に姿を映して化粧をしたと伝わるのが鏡の池があります。

20190911-08.jpg

紙に硬貨を乗せたものを水に浮かべる恋占いは、今も大人気!
この日、占いをしていた皆さまは少し年齢層が高かったけど、老いも若きも関係なしっ。


鏡の池を臨む位置にあるのは天鏡神社。

20190911-09.jpg

稲田姫命を祭っています。
ここも、お社が新しくなっていました。



さぁ~!どんどん行きますよ~!
お次は、神魂神社。

20190911-10.jpg

八重垣神社からすぐに所にあり、伊弉冊大神(イザナミ)を祭る神社です。

また来たいと思っていた(2014.12.30の日記⇒ 神話の里出雲 日本の両親にご挨拶 )とっても好きな神社です。
この鳥居をくぐると、霊感など一切ないにぽぽでも空気が変わるのはっきりがわかりますよ~。


20190911-11.jpg

そうそう、この手水鉢。
前に来た時よりも苔が増えている気がする。

20190911-12.jpg

見上げる石段・・・。
後期高齢者のにぽ母が転んだらやばいので、石段を避けて女坂を登りました。
(が、にぽ母は石段を登りたかったようで、帰りはこの階段を下りると主張。どんだけ元気なんじゃ!)


本殿は国宝!

20190911-13.jpg

現存する大社造りとして最古のもの。
修理の際、柱から南北朝時代(1346年)の墨書が見つかっていますが、現在の社殿は天正11(1583)年の再建と考えられているようです。


神魂神社から車ですぐのところ。

20190911-27.jpg

田んぼが気持ちよ――く広がるところに、伊弉諾大神(イザナキ)を祭る真名井神社があります。

20190911-16.jpg

20190911-17.jpg


ここの手水鉢、ユニークです。

20190911-18.jpg



男神だからなのか、狛犬は威嚇に気合いの入った出雲式!

20190911-19.jpg

20190911-20.jpg


そして。


はい、どーーーんっ!

20190911-21.jpg

神魂神社よりも長い石段。
げーーーっと思うにぽぽをよそに、うきうきと石段を登るのが嬉しいにぽ母。
後期高齢者に後れを取るにぽぽ・・・情けないっ!


登り切った石段の両側に狛犬。

20190911-22.jpg

20190911-23.jpg

今度はお座り型。


石段を登り切ったら即、拝殿。

20190911-24.jpg

横から見てる写真なので、ちょっとわかりにくいけど、拝殿の床がものすごく高くいので、なんか床下見て拝む感じになるんですよ。
珍しい!

拝殿の奥に大社造りの本殿。

20190911-25.jpg

室町時代には、神魂神社と真名井神社を合わせて、「両神魂(りょうかもす)」とも称されました。


前回の島根の旅では、不覚にも真名井神社のことを知らなかったので、今回はよかった!
両神魂だもん。両方来なくちゃね~。

真名井神社は、神魂神社よりカラっとした空気感の神社でした。
霊感ありませんーと言いながら、よく空気感が・・・とか、雰囲気が・・・とか書くので、にぽぽはスピ系なのか?!と、思われるかもしれませんが、あちこちお散歩してると、その土地の力みたいのは感じるもんなんですよ。
神社とかは、長く長――――く、人の祈りが積もっている場所なので、やっぱりなんかあるんでしょうよ、きっと。


イザナミ、イザナギとくれば、やっぱり寄らねばらないと思うあの場所。
真名井神社の前に走る県道247号から国道9号に出てしばらく車を走らせて到着。


イザナミとイザナギの別れの地、黄泉比良坂(よもつひらつさか)です。

20190911-28.jpg

以前着たときは、こんな派手な看板は無かったなぁ。
なんだかんだ、来る人がいるんですね、きっと。


20190911-30.jpg

原種の桃と同じ種のオハツモモが植えられています。

黄泉の軍に追いかけられたイザナギが、黄泉比良坂のふもとに生えていた桃の実を投げつけると、桃の呪力を受けて黄泉の軍が引き返していったので、イザナギは「汝(なれ)、吾(あれ)を助けしが如く、葦原中国(あしはらのなかつくに)に有らゆるうつしき青人草(あおひとくさ)の、苦しき瀬に落ちて、患え惚むときに助くべし」
「訳:桃の実よ、私を助けたように、この世に生きるあらゆる人々が苦しみの流れに流されて悩みごとに呆然となる時に助けてやってくれ」
と言って、桃に意冨加牟豆美命(おおかむずみのみこと)の名を与えたそうです。

神様に名前をもらった果物って、桃の他にあるのかな?


池の脇の道をつたって・・・

20190911-33.jpg


あの世とこの世の境界地。

20190911-34.jpg

この先は黄泉の国。

20190911-35.jpg

生きて踏み入れてはいけません。



今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)

おでかけ日記ランキング
スポンサーサイト



No Subject * by イノぶた
ちょっとワクワクする内容でした
じっーーーーと読んでしまいました。

うちに旦那も神様の話調べたんだよね
神社に行くのも色々教えてくれるんだ
天照大御神びいきのようですわ
話聞いて そん時はへえ~って思うんだけど 半分は忘れちゃう 笑)
でも 知ってると知らないとでは 感じ方が違うから不思議ね 楽しいよ

今度 出雲に行くときは 私も神社回りしてみよう!
黄泉の国の⛩通ると・・・大変なの????
神魂神社って いかにも神様いらっしゃるってネーミングね
手水舎の苔が素敵 苔好きにはたまらないですよ ^^