にぽぽのお散歩日記

お散歩中の景色、美味しいもの、お気に入りのものを気のむくままに綴っています。

Top Page › テクテクお散歩:遠出編 › 佐賀 復元された弥生集落 吉野ヶ里遺跡 その2
2019-08-28 (Wed)  15:45

佐賀 復元された弥生集落 吉野ヶ里遺跡 その2

ども にぽぽです=*^-^*=
本日の日記は長いので、写真はサムネールにしてあります。大きい写真を見たい方はダブルクリックしてみてください。


「国」のリーダーたちが暮らした「南内郭」から「北内郭」へ向かいます。

20190712-31.jpg

環濠集落の最も北のエリアは、吉野ヶ里の「国」のまつりごと(祭りや政治)を行う神聖な場所であったと考えられています。


南内郭と北内郭の間には数棟の竪穴式住居と倉庫がある「中のムラ」と呼ばれる場所があります。

20190712-33.jpg

司祭者に仕える人たちが「北内郭」でのまつりごとの準備や、それに使うものを作りながら暮らしていたと考えられています。

20190712-34.jpg

倉庫には、まつりなどの行事で使われる道具やお供え物、宝物などが納められていました。


南内郭&北内郭
(地図はGoogle Earth を利用したもの)



「北内郭」の巨大な建物が近くなってきました。

20190712-35.jpg


「北内郭」の入口

20190712-36.jpg

「北内郭」は二重の濠に囲まれています。

20190712-37.jpg


わぁ~っ迷路みたいーーっ!

20190712-38.jpg

まぁ・・・

20190712-39.jpg

この柵もですね、重要なエリアは厳重に囲われていただろうというイメージで復元されてますが、板柵の跡は発掘されてません。


20190712-40.jpg

迷路を抜けると、
ドーーーーンと、

20190712-41.jpg

3階建ての主祭殿。


ここも安全な階段が作られており、2階に上がると、

20190712-42.jpg

王とリーダー達が会議の真っ最中です。
田植えや稲刈りの日取り、戦いや狩りなど重要な事柄は全てここで決定されたと考えられています。


20190712-43.jpg

扇風機も最強で回っているので涼しい。
熱中症への対策がどこもかしこもスゴイ。

20190712-44.jpg

この四角い機械に近づくと、プチドラマ付で「国」のまつりごと解説が始まります。
前触れもなく機械がしゃべりだすので、超ビビりますが、とてもわかり易く説明されているので、のんびり見るのが良きです。


3階では司祭者が神の信託を受けております。

20190712-45.jpg

その後ろでは、

20190712-46.jpg

やっぱり扇風機が全力で回っています。



竪穴式住居と高床住居

20190712-47.jpg

「北内郭」の中にある唯一の竪穴式住居は、最高司祭者の最も身近に仕え、その世話に当たる従者の住居であったと推定
されています。

その横にある高床住居は、神聖な「北内郭」の中にあり、他の高床倉庫とは違ってほぼ正方形に近い形をしていることから、吉野ヶ里の最高司祭者の住まいだったと考えられています。



高床住居の中

20190712-48.jpg

20190712-49.jpg

最高司祭者は一般の人々の前にはほとんど姿を現さなかったと推測されています。



斎堂

20190712-50.jpg

まつりの時に身を清めたり、まつりの儀式に使う道具などが置かれていた施設と推定されている建物です。



20190712-51.jpg

内濠から出たところには、

20190712-52.jpg

東祭殿という建物があります。


「北内郭は」、アルファベットのAの字のような左右対称の形をしています。

夏至冬至ライン
(地図はGoogle Earth を利用したもの)
※夏至、冬至のラインは正確ではありません。

Aの字の中心軸は、夏至の日の出と冬至の日の入りの方向と一致していて、その線上に東祭殿がることから、東祭殿は季節ごとのまつりの儀式が行われた施設と考えられています。
何度も建て替えられた跡があることから、まつりなどが行われるたびに建て替えられたのかもしれないそうです。

夏至冬至のラインと「北内郭」の位置から、「北内郭」では太陽などの運航の観測も行われていた可能性がありそうです。
日本人と太陽の関係とか、まつりの度に建て替えられる建物というと、伊勢神宮や出雲大社の式年遷宮とかにつながっていってるのかなーとか、日本という国の成り立ちを感じることができました。


さて、お腹もすいてきました。
吉野ヶ里の遺跡ゾーンにはレストランがないので、入口まで戻ってお昼ご飯にしたいと思います。

20190712-53.jpg

遺跡ゾーンから入口まで戻ってくるのも、広いので結構大変!
レストランは明るくてキレイ。食券を買うスタイルです。

20190712-54.jpg



レストラン一押しの“古代貝汁御膳”を選びました。

20190712-55.jpg




20190712-56.jpg

有明海産のアサリを使った貝汁。

20190712-57.jpg

佐賀で飼養されているみつせ鶏のから揚げと、みつせ鶏のまぜご飯。
うっすら桃色のおにぎりは、弥生時代から食されていた赤米です。
そして、ムツゴロウ。

アサリの量が、これでもかーーーーーっと、すごかった。


弥生人のご飯でエネルギー充てんした後は、吉野ヶ里の吉野ヶ里たるものを見に行きます!!


今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)

おでかけ日記ランキング
関連記事
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-09-22

No Subject * by イノぶた
すごいね~ 綺麗になってる!
いろいろ変わったみたいですね ✨
お外が暑いんだから 
建屋内も暑でしょうね (;^_^A
扇風機だけだと熱風吹かせてるだけって・・・
古代貝はあさりなんだ~💛
いっぱい入ってるってうれしい限りね!



No Subject * by hisami
弥生人ご飯~超美味しそう♪
貝の量が半端ないですねぇ
ムツゴロウ!”美味しかった?(笑)

Comment







管理者にだけ表示を許可

No Subject

すごいね~ 綺麗になってる!
いろいろ変わったみたいですね ✨
お外が暑いんだから 
建屋内も暑でしょうね (;^_^A
扇風機だけだと熱風吹かせてるだけって・・・
古代貝はあさりなんだ~💛
いっぱい入ってるってうれしい限りね!


2019-08-29-08:56 * イノぶた [ 編集 ]

No Subject

弥生人ご飯~超美味しそう♪
貝の量が半端ないですねぇ
ムツゴロウ!”美味しかった?(笑)
2019-08-29-16:26 * hisami [ 編集 ]